松戸・戸定邸:梅とメジロ&マイセン・コレクション展
      川村 知一 

2月16日(日)
 例年、梅の花を撮影に松戸の戸定邸を訪れるが、今年は開花が1週間ほど遅い情報で2月16日(日)になった。薄黄色の戸定黄梅がほぼ満開で、時折メジロが飛んできて、同類のカメラマンが楽しんでいた。
 戸定邸歴史館ではマイセン・コレクション展が開催され、見ごたえのある磁器の展示があり撮影OKであった。(松戸市在住の実業家T氏が、マイセンの歴史の初期から現代にいたる作品を152点、松戸市に寄贈して一部が展示された。)

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写真1.戸定黄梅1

写真2.戸定黄梅2

写真3.トリミング1

写真4.戸定黄梅3
 
写真5.トリミング2

写真6.戸定黄梅4 

写真7.トリミング3 
 
写真8.紅梅
 
写真9.ピンク
     

 マイセン磁器の歴史は1700年ごろから始まった。それまでヨーロッパの食器は金属製であったが、東西貿易で東洋の磁器がもたらされ、口当たりがよく、冷めない、などの特性から貴族たちは高価な磁器を求めた。
PDF 1,2,3、4,5参照ください。


写真10.戸定邸歴史館

写真11.マイセン1

写真12.マイセン2

写真13.マイセン3

写真14.マイセン4

写真15.マイセン5

写真16.マイセン6

写真17.マイセン7

写真18.マイセン8
      令和7年2月22日