今年の本土寺(菖蒲と紫陽花)と庭のニッコウキスゲ
      川村 知一 

6月4日
 今年も隣町にある本土寺を訪れて菖蒲、紫陽花を撮影した。菖蒲は満開、紫陽花は5分咲きであった。帰路には手打ち開田蕎麦(ざるそば)を味わった。

*日蓮宗・長谷山本土寺は江戸時代、水戸徳川の保護もあり広大な農地を保有した、とある。戦後、昭和32(1957)年、インドのネール首相来日の際、釈迦の仏舎利を賜り、五重塔に収めてある、とある。
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本土寺;

写真1.五重塔と紫陽花

写真2.睡蓮の池

写真3.睡蓮

写真4.菖蒲池

菖蒲;

写真5.菖蒲1

写真6.菖蒲2

写真7.菖蒲3

写真8.菖蒲4

紫陽花と蕎麦;

写真9.紫陽花1

写真10.紫陽花2

写真11.紫陽花3

写真12.紫陽花4

5月30日~6月2日
 15年ほど前(2009年7月6日)、日光霧降高原チロリン村で購入したニッコウキスゲ1株(1,500円)が今年も庭で咲いた。花は1日で萎れてしまい、5月30日から6月2日まで、10輪の花が咲き過去最多となった。
 通常、花を付ける茎は50~60㎝になるが、東日本大震災(2013年3月11日)の年は茎20~30㎝にしか伸びず、自己防衛かと不思議に思われた。

ニッコウキスゲ;

写真13.5月30日

写真14.5月31日

写真15.6月1日

写真16.6月2日

15年前(2009年)の霧降高原;

写真17.2009年7月6日1

写真18.2009年7月6日2

写真19.2009年7月6日3

写真20.2009年7月6日4
      令和6年6月19日