戸定邸の梅およびメジロなど
      川村 知一 

2月7日午後、恒例により松戸市戸定邸の梅を見物に行った。広い市の無料駐車場入り口に、薄い黄色の戸定黄梅(水戸偕楽園にも無い品種)が満開で、運よく数羽のメジロが飛んできて蜜を吸っていた。

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写真1.戸定黄梅とメジロ1

写真2.トリミング1

写真3.戸定黄梅とメジロ2

写真4.トリミング2

残雪がある門に向かう石段を登り、梅園に向かった。予想通り園内の梅は咲き始めであった。例年、ピンクが先に咲き、紅白が続く、地面が雪に覆われている光景は初経験であった。今回は邸内には入らず外からの和洋庭園を見たが、芝は一面雪で覆われていて珍しい光景であった。


写真5.戸定邸説明

写真6.残雪の石段と門

写真7.戸定邸を外から

写真8.庭木戸

写真9.梅園

写真10.ピンクの梅の花

写真11.白の梅の花

写真12.紅の梅の花

記念館の前には石碑があり、戦時中の皇太子がサツマイモを収穫した記述があった。また与謝野晶子の歌の石碑が見られた、


写真13.戦時中の皇太子

写真14.与謝野晶子の歌

相変わらずの駄句;
“梅の花鳴くまで待とうメジロかな” 松戸馬笑
      令和6年2月9日