クリスマスのディズニー・シー(写真撮影+など)
      川村 知一 

12月19日
クリスマス時期、ディズニー・シーを訪れた(12:00~21:00)。
コロナ禍で閉鎖や入場制限で経営も危ぶまれる状態にあったオリエンタルランドであったが、ランド、シー共に入場制限各5万人程度に回復している。
中でもシーではTVCMでMISIAの歌声が響くショー“Believe! Sea of Dreams”が話題を呼んでいる。

かつてクリスマス時期のディズニー・ランド&シーでは多数の美しい装飾が被写体として楽しめた。
今年は装飾が少なく寂しげであったが、3つのショーと2つのアトラクションを楽しみ、夕刻は快晴で東京湾の向こうに富士山の美しいシルエットが見えた。

ショー;
1.ディズニー・クリスマス・グリーティング
2.ビイーヴ!シー・オブ・ドリームス(プロジェクション・マッピングを含む95億円の舞台装置)
3.スターブライト・クリスマス(花火)

アトラクション;
1.センター・オブ・ジ・アース
2.トイストーリー・マニア
*2つとも人気のアトラクションで、まともに列に並ぶと2,3時間待ち、かつてファストパスを取ると10分程度の待ち時間であった。
今回、新たに課金制度が導入され、スマホで空きがあれば予約して2000円の課金を払うと待ち時間5分程度で乗れる。(2つ、2000×2=4000円の出費であった)
(最も人気の“ソアリン“は予約空き無し。)

富士山と東京ゲートブリッジ;
晴れた日には実物大の船“コロンビア号”(船内はレストラン)前方デッキから東京ゲートブリッジの彼方に富士山が見える。
なかなかチャンスに恵まれないが、今回、夕日に変化するシルエット姿が鑑賞できた。

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写真1.メディテレーニアン・ハーバー

写真2.ショー1の1

写真3.ショー1の2


写真4.ショー2の1

写真5.ショー2の2

写真6.ショー2の3

写真7.ショー2の4

写真8.ショー3の1

写真9.ショー3の2

写真10.トイストーリー・マニア


写真11.富士山1

写真12.富士山2

写真13.富士山を背景に

写真14.コロンビア号

+など;
MISIAの父親は日光丹勢社宅での後輩“しんちゃん”の娘、私より2才年下で同じくピアノを習っていた。
*1.昭和25年(1950)、建て直したばかりの和楽所、ピアノ発表会の写真。
*2.撮影は“和楽写真”、フラッシュはマグネ粉末の閃光。
*3.戦後間もない丹勢社宅には100人ほどの幼児・児童がいたが、軍国主義が終わり、貧しく方向性のない社会で、すさんだ毎日を送っていた。
見かねた松尾所長は、まず安沢病院院長にお願いして、集会所で水彩画教室を始め、和楽食堂では宇都宮から吉原先生を招いて書道教室(後に規模が拡大して厚生会館にて)、ピアノ教室は芸大出のピアニスト吉村先生のもと、20人ほどがレッスンを受けていた。


写真15.和楽所で発表会




相変わらずの駄句;
“見渡せばディズニー・シーの最高齢” 松戸馬笑

      令和4年12月22日