秋を感じる栗拾い、など
      川村 知一 
はじめに
   今年も、かすみがうら町にある“千代田園芸”の栗林で栗拾い、暫し自然に浸った。

9月29日(水)
   昨年も訪れた、かすみがうら町にある“千代田園芸”で栗拾い、暫くぶりの遠出で気分転換を図った(老愛犬同行)。
   栗林に栗の木が500本、時期としては終盤、台風14号が近づいている天気予報でシーズン最後のチャンスと思われた。
   せっかく行くには一番乗りを目指し、朝8:30出発→常磐道流山IC→土浦北IC→15分で“千代田園芸”10:00着。
   入園料650円、天候は晴れ、熱中症要注意の気温27℃、約1時間、奥行き100mほどの栗林で栗拾い、拾った栗の買い上げ料金1㎏=700円、結果4㎏強であった。(昨年も近所にお裾分け)
   “千代田園芸”では梨園、葡萄園も手掛けてお土産を販売、「にっこり梨」、「シャインマスカット」を購入、ざっと10,000円の出費であった。
   地続きに蕎麦畑があり、白い蕎麦の花が満開で記念写真を撮った。


写真1 栗

写真2 栗林の愛犬

写真3 蕎麦畑

写真4 蕎麦の花

写真5 記念写真

など;
   家の近くには、秋を感じるザクロが完熟、カリンの実も。 

写真6 ザクロ1

写真7 ザクロ2

写真8 6月ザクロの花

写真9 カリン
 
相変わらずの駄句
   “愛犬が踏んでびっくり栗の毬”   松戸馬笑
   “コロナ禍で蕎麦屋の席でソバはイヤ”   松戸馬笑
      令和3年10月13日