アルバムで見る美術館(その1)ルーブル、オルセー
川村 知一
 はじめに
新型コロナ禍で海外旅行は当面無理と思われ、仕方がないのでアルバムを開いて、忘れかけていた海外の美術館の写真を見て過ごしている。手始めに、ルーブル、オルセー美術館から。

 ルーブル
ルーブルは2回(1995、1996年)訪れてから四半世紀が過ぎ、記憶は朧気になっている。
サモトラケのニケ(勝利の女神)は荘厳な石の階段の上にあり、ミロのビーナスは館内の奥、共に存在感を誇示している。
ミロのビーナスは1964年、国立西洋美術館で公開され、学生時代に長蛇の列に並んで見学して懐かしく、サモトラケのニケは初であった。

写真1.ミロのビーナス1

写真2.ミロのビーナス2

写真3.ミロのビーナス3

写真4.サモトラケのニケ1

写真5.サモトラケのニケ2

モナリザを一眼レフで撮影したが写り込みで失敗、小型簡易カメラの方は何とか撮れていた。
自分を入れて撮ると、モナリザの不思議の一つ、モナリザが私を見ているように見える(が、不思議ではない説もある)。その他の絵画を額縁3点アップします。

写真6.一眼レフにて

写真7.簡易カメラにて

写真8.モナリザを入れて

写真9.絵画1 

写真10.絵画2
 
写真11.絵画3

 オルセー
モネの壁画が有名であるが、撮影には大きすぎて諦めて手元に画像が無い。
絵画を7点アップします。

写真12.絵画1

写真13.絵画2

写真14.絵画3

写真15.絵画4

写真16.絵画5

写真17.絵画6

写真18.絵画7

 予告;
引き続きウフィツィ、ヴァチカン、メトロポリタン美術館の予定です。
令和3年2月15日