今年の京成バラ園
川村 知一

 5月10日
昨年は5月25日に京成バラ園を訪れて満開のバラ園を堪能した。今年は開花が早い情報で5月10日(木)に訪れた。

京成バラ園には1600種、10000株のバラがあり、18世紀前半からのオールド・ローズなどバラの歴史を見ることができ、各バラには品種名と年号が書かれ、見物・撮影に興味が湧いた。(一般1800円、シニア900円)

1時間半のドライブで10:00AM到着、午前中は雷鳴を伴う雨模様の中、2時間半見物・撮影、昼食(1時間半)を挟んで、天候が回復して再度2時間半見物・撮影した。

写真;カメラ:ニコンDf、レンズ:ニコン35㎜1.8ED  クリックで拡大

写真1.
園内の光景1

写真2.
園内の光景2

写真3.
1737年以前作出

写真4.
ロサ カニーナ

写真5.
プリンセス・ミチコ

写真6.
プリンセス・アイコ

写真7.
エドカル・ドガ

写真8.
スターチェイサー

写真9.
初恋

写真10.
ジェミニ

写真11.ロマンティック・
アンティーク

写真12.
ホワイトマスターピース

写真13.マリアカラス

写真14.ローズうらら
 余 談 ;
今から47年前(昭和46年=1971)、ルーマニアプラント輸出で6か月間現地に滞在した。
帰国1か月前の5月、ブカレスト近郊の公園に行くと名産のバラが満開でバラの香りが漂っていた。
ルーマニアやブルガリアはバラの花の抽出油が特産品で、フランスなどに輸出して香水の原料にされる、と聞く。

写真15.
ブカレストの公園1

写真16.
その2

写真17.
その3

写真18.
その4
平成30年5月17日改訂版