夏の撮影
 川村 知一
 はじめに
昨年、一昨年は熱中症もどきを経験したので、8月初旬、那須に犬連れで避難した。
その後は、日照時間が記録的に少なく、過ごしやすい残暑期を自宅で過ごした。
那須では愛犬が跳ぶ姿を連写で撮影し、昨日は6月初旬に買った3㎝ほどの朝顔の苗6株(1株98円)が花を沢山付け始めたので、40年前のニコン・オールドレンズで撮影した。

 1.犬の撮影
よく犬が飛躍している写真を見るが、試しにトライしてみた。
カメラはフルサイズのニコンDf 、レンズはタムロン・ズーム28-75㎜ f=2.8(3万円程度) 、AFは中央1点で連写(1秒6コマ)。掲載写真はリサイズ、トリミング。

*なお1枚目は犬の大きさをご理解いただくために、小生と共に。写真9はドッグランでの1コマ、写真10はペット同伴可能レストラン・テラス席にて。 
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写真 1.


写真 2.


写真 3.


写真 4.


写真 5.

写真 6.

写真 7.

写真 8.

写真 9.

写真 10.
 2.朝顔の撮影
カメラはDf 、レンズは40年前のMicro-NIKKOR-P Auto 1:3.5 f=55mm、本レンズは義父の遺品で20年間眠っていた。
   
初めはタムロン・ズームのAF 、次にMF で撮影したがイマイチ満足できず、オー ルドレンズMFで雌蕊にフォーカスした。
最近のデジタル用高価なレンズに比べると、フィルム的な柔らかいイメージで好感が持てる。掲載写真はリサイズ。

写真 11.

写真 12.

写真 13.

写真 14.

写真 15.

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写真 19.
       平成29年8月23日