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ニコンDfにてオールドレンズ復活 |
川村 知一 |
はじめに
20年ほど前、義父が亡くなり、ニコンF3をはじめ交換レンズ多数が遺品になりました。
勿体ないので妻に重たい荷物を高知から空路持ち帰ってもらいました。
しかし世の中カメラはデジタルに移行して、私はキャノン機材のため、ニコンレンズは防湿箱の中で冬眠していました。
勿体ないので調べると、ニコンのDf、D4で互換性があることを知り、昨年末に高額でしたがDfを購入して試写を開始しました。
カメラの姿
写真はF3に接写リング付の55㎜装着とDfにタムロン28-300高倍率ズーム装着です。
カメラ本体の作りは、F3の方がメタル部分が多く高級感あり、Dfは防湿の仕様も関係しますが樹脂が目につきます。 |
写真 1. |
写真 2. |
オールドレンズ(Micro-NIKKOR-P Auto1:3.5 f=55mm) にて接写試写
数㎝の距離での撮影、ボケもキレイ。(花は小花プリンアラモードとやら。) |
写真 3. |
写真 4. |
写真 5. |
写真 6. |
50㎜F1.4レンズ試写(戸定邸、今年の紅梅)
手持ちでMFではF1.4のピント合わせ難しく、F2.0にて行いました。 |
写真7.紅梅の咲く庭園(タムロン) |
写真8.紅梅(50㎜F1.4) |
とりあえず近況まで。 平成29年1月29日 |
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