イチローMLB3000本安打達成&2002年日米野球
川村 知一 

はじめに
8月7日(日本時間8月8日)イチローがMBL3000本安打の偉業を達成した。
今回の3000本達成では、バリーボンズ(マーリンズの打撃コーチ)との抱擁が印象に残った。
(TV画面をデジカメで撮影した一部を紹介します。)。
(写真をクリックすると拡大します)
 
写真1.3000本打席1

写真2.3000本打席2

写真3.ライトフェンス直撃

写真4.疾走するイチロー

写真5.3塁上のイチロー 写真6.ボンズとの抱擁 写真7.イチローおっかけ 写真8.3000本メーター作業

イチローMLBのはじまり
NYテロがあった2001年、イチローはマリナーズへ移籍、初年から新人王、首位打者など各種タイトルを獲得、翌2002年11月の日米野球ではバリーボンズ等と共に来日した。
日米野球は各地で7試合が行われ、第7戦最終戦は11月17日(日)東京ドーム、松井秀喜のヤンキース移籍の壮行試合でもあった。
 データ一例
選手名 打率 本塁打  打点 盗塁 球団
2001年 イチロー .350 8 69 56 マリナーズ
2002年 イチロー .321 8 51 31 マリナーズ
2002年 ボンズ .370 46 110 9 SFジャイアンツ
2002年 松井 .334 50 107 3 読売ジャイアンツ

第7戦は私も一塁側で観戦、ビデオ動画、静止画(ただし160万画素)撮影したので一部を紹介します。
なお当日のMVPは4打数4安打のイチロー、敢闘賞は小笠原(日ハム)、シリーズのMVPはハンター(ツインズ)でした。(松井は1安打2四球。) 

     
 写真9.当日のMVPイチロー  写真10.表彰台 写真11.松井の打席  写真12.松井ラスト(ピンボケ

試合後、ボンズは松井のMLBでのホームラン数を15本と予測したが、結果2003年は15本で驚いた。

余談
松井の2003年ヤンキース初年、私はJTBの格安ツアー「ヤンキース観戦チケット付きNYシェラトン4泊6日」(17万円)に参加した(レフトJTB席で観戦)。

   
写真13.試合前の肩慣らし  写真14.レフト松井の雄姿  写真15.3塁上の松井  写真16.ツーショット? 
 
平成28年8月9日