日光たより:山岳部納会は奥鬼怒温泉郷で
 日光・玄梅正明 

こんにちは


   古河電工日光山岳部2012の納会が11月24・25日奥鬼怒温泉郷(クリックすると説明があります)で9名の参加者で開催しました。


   日光事業所駐車場を7時に出発し霧降高原道から川俣、女夫淵温泉駐車場までマイカー。これから先は山道を鬼怒川上流沿いに八丁の湯、加仁湯の山奥の秘湯奥鬼怒温泉郷を通過し本日の宿泊地の日光澤温泉まで1時間15分歩く。
   荷物を預け国内最高地(標高約2040m)の鬼怒沼高層湿原までピストン(山用語で、ある地点から山頂に登り、おなじ地点に戻ること・往復登山の意)する。


   鬼怒沼は積雪約40cmで数多くある地糖も一面の雪景色でした。


   未だに山小屋風の容を残す日光澤温泉で二つの露天風呂と屋内の三つの温泉を楽しみ、一杯飲みながら一年の山談義に花を咲かせ、満足一杯の納会を過ごしました。


(撮影は、芳賀・玄梅です)
八丁の湯前・・・今回のメンバー9名です(写真1)
日光澤温泉・・・山小屋の容を残す 玄関前から(写真2)
雪の鬼怒沼・・・標高2000m以上は積雪30cm〜40cmでした(写真3)
鬼怒沼到着・・・高層湿原雪面を歩く(写真4)
露天風呂を楽しむ・・・硫黄泉の屋内風呂・露天風呂と単純泉の露天風呂
                         と三つの風呂を持つ日光澤温泉(写真5)
ヒナタオソロシの滝・・・登山道側にあるヒナタオソロシの滝(滝展望台から
                         撮影)(写真6)
          (登山道から対面の山間にはオロオソロシノ滝がみえる)
日光澤温泉全景・・・根名草山登山道からの日光澤温泉建物(写真7)
間欠泉・・・・川俣温泉、噴泉橋の真下に見られる。40〜50分毎に30mくら
              い吹き上がる
        噴泉。気温の低い日には大きく白い湯気が立つ。(写真8)
              

      日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース


写真は8枚あります  写真をクリックすると変わります     
2012年11月30日