柴又帝釈天、矢切の渡し&ディズニーシー
      川村 知一 
 9月22日(月):柴又
 車の年次点検で江戸川区に、点検に6時間ほどかかるので柴又帝釈天と矢切の渡しを散策した(京成線、お花茶屋→高砂→舎人(乗り換え)→柴又)。
 柴又の駅を出るとすぐに、「寅さん」と「さくら」の銅像がある。商店街に入り、撮影に使われた「とらや」などの店が並ぶ。商店街を抜けると帝釈天、門をくぐると左手に鐘楼、正面に本堂がある(日蓮宗)。平日で人出も少なく、静かに参拝した。
 まだ時間をつぶす必要があり、昼食は蕎麦屋で、会計時に“矢切の渡し”を訊くと、地図の付いたチラシで説明してくれた。江戸川に向けて500mほど歩き、土手(堤防)を越えて500mほどに船着き場があった。客は2人のみ(土日は混むらしい)、往復600円、時代の変化で、船には船外機、船頭はアジア系(日本語の説明はする)で期待にほど遠かった。
 
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写真1.柴又駅

写真2.柱に映画の広告

写真3.寅さんの銅像

写真4.さくらの銅像

写真5.帝釈天参道

写真6.「とらや」

写真7.映画撮影現場

写真8.高木屋

写真9.帝釈天前門

写真10.鐘楼

写真11.本殿
 
写真12.江戸川土手

写真13.矢切の渡し

写真14.渡し舟から
9月13~14日:ディズニーシー
 ディズニーシーは24周年、中でも生演奏のビッグバンドビートが9月いっぱいで終了する情報で1泊し、何とか鑑賞できた。また16日からはハロウィーン期間になり、園内には装飾が始まっていた。
 ビッグバンドビートは3回ほど経験したが、ここ数年は抽選で3回ほど外れていた。最近は入場して直ちにスマホで抽選を試みるが、さらに確率を上げるため課金(2,500円)を出して抽選する。今回は課金で当選した。
 ビッグバンドビートは1940年代のスウィング・ジャズで、かつてのステージは生バンドと20人ほどの男女タップダンサー、「A列車で行こう」はミュージカル 風があり、黒人シンガー・ソロの歌声などが記憶に残る。今回は簡素化されてミッキーのドラムと男女20人ほどのタップダンサー、生のバンドは無かった。おそらくコロナ期にタレント多数が解散になったものと思われた。

写真15.ビッグバンドビート・チラシ

写真16.ミッキーマウス・ドラマー

写真17.BIG BAND BEAT

写真18.ハロウィーン

写真19.夜景1

写真20.夜景2

写真21.夜のショー1

写真22.夜のショー2

写真23. 朝の風景

写真24.記念写真
      令和7年10月5日