「宇都宮会が開かれました」
谷口 啓治 
  お屠蘇気分がやっと抜けた1月8日に、宇都宮市の料亭「明日香」で「宇都宮会」が開催されました。40余名の会員を擁する同会は、旧古河アルミ日光に勤務経験があり、竟の住みかを宇都宮に構えるOBと現役の人たちで構成されております。
(覚束ない記録によると、平成17年に第16回が開催されたようですから、20回は越えていると思われますが、確かなことは不明です。)
  今回は参加者が11名と僅少でしたが、第二長老たる筆者の音頭で”乾杯”をした後は、午後5時から3時間を超える大宴会で、大病の話、孫のこと、果てには電工日光のシアン化物盗難事件まで、果てしない話題でにぎわいました。
   終わりに、第一長老の田中孝一氏の激励をお聞きして、目出度くお開きになりましたが恒例の”手締め”は、音頭をとってくれていた故・中増健太郎氏不在で省略しました。
代わって、二次会とやらへ繰り出し、大騒動致した次第です。

 写真; 集合写真と二次会でのものです。
                                                       
 
 平成23年1月9日