日精会からのたより
 日光・太田啓三   


   日光の春を告げる「ヤシオツツジ」が例年より10日ほど早く咲き、これからは梅・桜・ツツジが一斉にと咲き誇る日光は春爛漫の季節となりました。


   さて、古河日光退職者の会「日精会」が、この度結成40周年を迎えることになりました。これまでの日精会の活動は、会員が退職後を健康で元気に過ごそうとクラブ活動(グラウンドゴルフ・ハイキング・ゴルフ・将棋・囲碁・カラオケ)をしてきました。今回40年を振り返る「日精会たより」縮刷版と日光事業所元総務部長大津寄雄祐さんの「精銅所物語」を加えて「40周年誌」を発行しました。(数は限られますが希望者には贈呈できます。連絡先:日野亮治会長:0288-22-2627)


   また、4月15日には「季潤舎 」で40周年式典を開催し、特別講演として、栃木県労働者福祉協議会会長伍井邦夫氏による「これからの高齢者の生活」を予定しています。
   なお、翌16・17日は日光に春を告げる二荒山神社「弥生祭」が催行されますので、あかがね会の皆さん日光へ遊びに来ては如何でしょうか。ぜひお出かけ下さい。


追記
   40周年の記念として、大正生まれの会員39名に記念粗菓を贈りました。名簿を掲載しますので、懐かしい名前を見つけることが出来るでしょうか。
 (写真は、ヤシオツツジと雪の男体山4月8日写す)


 
 
2013年4月10日