日光春便り-2:日光二荒山神社弥生祭を前に
 日光・玄梅正明 
皆様こんにちは


   4月になると、日光にも待ちに待った春がくる。
   日光に春を告げる祭典として有名な、日光二荒山神社の「弥生祭」なのだ。各町内では16・17日に2年ぶりに繰り出される家体献備の準備とお囃子の練習に熱が入ってくるのである。
   日光二荒山神社では、弥生祭を前にして大鳥居の額や神社碑のお化粧直しが完了した。また、2日9時から神殿では伝統行事の太太神楽(だいだいかぐら)奉納祭が行われ、続いて神楽殿において八乙女が「四季神楽」「速神楽」「剣の舞」の三種の神楽が奉納され、終了後には紅白の餅がお客様たちに配られました。


   弥生祭は日光二荒山神社で4月13日に始まり 16,17日の二日間東西12町内から家体が繰り出し華やかな祭りは、しきたりと規律を伝統とした1200年以上の歴史を誇りとした祭りである。


4月16日の宵祭りは
   神橋に東西両町の家体が集結し登橋神事と震災復興祈願祭が行われる。


4月17日の本祭りは
   東西両町の12台の家体が二荒山神社境内に繰り込み祭典が賑々しくおこなわれます。


   ぜひ春の日光の祭典を楽しみに。お出かけください


   日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース


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2012年04月02日