日光たより(599):新緑から深緑へ・・そして
 日光・玄梅正明 
こんにちは

世界遺産日光の玄関口と言われる「神橋」付近は新緑から深緑へと初夏への衣替えがはじまってきました。
GWも後半に入った日光では観光客の人出が一気に増え大谷川の清流に映る新緑に包まれた神橋の風景を記念に撮影する日本人はもちろん外国人の観光客で埋まっていた。国道119号から120号では朝早くから上下線とも車の渋滞と歩行者で終日にぎわう一日となっ(うれしい悲鳴??)

山内にある世界遺産の二社一寺では拝観券を求める観光客の長い列が早朝より見られ、日光にもコロナ禍以前の風景が戻った来た様子が見られた。
神橋付近は・・・黄緑の新緑から深緑に見事な色彩は必見ですよ。
人も車も渋滞・・神橋の全体が見える日光橋上では記念写真で混雑する。外国人と日本人の比率は6:4〜7:3で外国人が多い。二社一寺の駐車場へ向かう車で渋滞が朝から続く。
ゴヨウツツジ(五葉躑躅)・・皇室・愛子さまのお印でもあるゴヨウツツジ。今年の開花数は驚くほど多い年となった。(郷土センター前)
ハルサキヤマガラシ・・・大谷川の中州には、外来種のハルサキヤマガラシが増えてきた。見た目はきれいだが喜べない植物。

日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2023年5月3日