日光たより(591号):日光門前町は花々が見頃
 日光・玄梅正明 
こんにちは

今朝は、花冷えどころか寒の戻りのような気温0℃で日中は20℃と異常な寒暖差に身体もついていけずけだるくなる一日であった。
世界遺産「日光の社寺」門前町(神橋から日光駅間を指す)各所の桜が見頃を迎え、イベント「日光桜回遊」に訪れた花見客や観光客で賑わっていた。

1日に開園となった東京大学付属日光植物園もおおぜいの植物観賞者が訪れ咲き始めた桜や小さな植物の花に見入っていました。
全体に例年より10日も早い開花から満開に驚いたが花もちが長ので園長もホットした様子であった。園内では、ニッコウザクラやショウドウヒガンの珍しい花名の桜や可憐な花に出会いえたので添付します。

菩提寺である観音寺の桜も昨日までは3分咲き程度だったのに一気に満開を迎えた。
(イベントの日光桜回遊は桜の名所27カ所で23日まで開催されています。)
・イワウチワ、ショウジョウバカマ、ミズバショウ、シャクナゲ、ニッコウザクラ、ショウドウヒガン桜の花々は植物園内でみられます。

・史跡、大日如来仏?は対岸の憾満ヶ渕にありますが、頭部は持ち去られてしまって今はない。(植物園側からみることができます。)

・満開の桜に迎えられて、満員の乗客を乗せて日光駅に到着停車中の特急スペーシア。

・観音寺の桜は本堂の前にある桜と聖観音堂のシダレザクラで後方の建物は旧日光支所



日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
写真は全部で11枚。1から10までは 写真をクリックすると変わります        
2023年4月4日