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12月になると年末年始の事始めということで全国の神社などでは煤祓いや
注連縄作りが行われる。
世界遺産・二社一寺の日光二荒山神社では、日光の玄関口と言われる日本三大奇矯の一つでもある「神橋」で年末恒例の煤祓いが12日朝から行われた。
狩衣(かりぎぬ)に烏帽子(えぼし)姿の神職と八乙女が、修祓の後、特製の長柄の笹竹で、欄干や擬宝珠(ぎぼし)などに付着した塵を隅々まで落とすめずらしい光景を、TV各局はじめ新聞報道各社の関係者やおおぜいの一般のカメラマンたちも寒空のもと、神橋周囲にて撮影に夢中になっていました。
14日には日光山輪王寺で、20日には日光東照宮で煤祓いが予定されている。
日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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