日光たより(576号):奥日光「華厳の滝ライトアップ」9日間の顔
 日光・玄梅正明 
こんにちは

奥日光の晩秋の恒例行事である、日本三名瀑の一つに数えられる「華厳の滝」のライトアップが本日、最終日を迎えた。
日没から闇夜にうかぶ華厳の滝の光景に、期間中に訪れた外国人はじめおおぜいの観客に感激と感動を与え「奥日光マン」も登場し、お客様に愛嬌をふりまいたりして、堪能させたライトアップは好評のうちに幕を閉じました。

延べ9日間の来客者数は、コロナ感染症の収束がされない中でも、外国人も含め約3600人を超えました。寒い中お越しいただいたお客様ご苦労様でした。(特に今年は三年ぶりでアジア系の外国人やヨーロッパ系の人がおおく見られました。)

お客様の案内・警備中の合間に撮った華厳の滝の顔9日間を添付します。
(愛用のカメラが不調のためスマホ撮影です)
12日(晴)初日17時57分   
13日(晴後小雨)16時30分 途中から雨が降り出し出足が心配される。
14日(晴)16時23分ライトアップ
15日は朝から濃霧で滝見えず・18時過ぎになってうっすらと見え始めたが来られたお客様は瀧音だけでも満足されていた。終了間際になって霧が晴れはじまった。
16日(晴)18時43分滝をアップに撮る。落水量0.5トン/秒
17日(晴のち曇り)エレベーターで滝壺まで下りて撮るが無料観瀑台からの方が良い(17時でエレベーターは終了)
18日(晴)16時46分 はじめて夕焼けがみられたので撮る。夕焼けを入れての撮影は17時頃がチャンスです。
19日(晴)日没前の空がきれいだった。
20日(雨)開始直前から霧が発生し一時滝が見えなくなったが、途中から霧は少し残ったが、お客様は、移り変わる霧の現象変化の撮影に夢中となっていた。



日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2022年11月20日