日光たより(563号):奥日光花の奥座敷賑わう
 日光・玄梅正明 
こんにちは

奥日光花の奥座敷と言われる小田代原の、木道足元ではノアザミやイブキトラノオ、クルマユリ、キツリフネなどの数多くの夏の花が咲き乱れ、訪れたハイカーや観光客の目を惹き付けている。
特にホザキシモツケは花色が濃くなり戦場ヶ原や小田代原のあちこちの群落では全体がピンクの花園になりつつある。8月中旬まで見ごろでしょう。

小田代原と言えばノアザミの群生が有名だが、今年は花数がやや少なく見える。
独特の匂い(?)があるイブキトノオは木道の両側一面に白い花穂を涼風に揺れ動かし高原の夏風情を見せている。まじかで撮った画像を添付します。


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2022年7月25日