日光たより(541号):少しづつ冬から春へ
 日光・玄梅正明 
こんにちは

今朝は、今までのマイナス気温から抜け出し̟今年初の̟プラス気温5℃を記録した。ここ3日間、春本番を思わせるような穏やかな日々となり、9日に連山を真っ白にした冠雪も一気に雪解けを早め山肌を黒くし始めた。

近くの里山ハイキング途中で、フキノトウのでる場所にて初摘みをしてきたが、例年より寒さが厳しかったためか未だ可愛らしい芽吹きだった。
(昨年より約一ヶ月ほど遅いようだ)
知人におすそ分けして、我が家の夕餉に天ぷらとフキ味噌にしていただくことにしました。

(お知らせ)
子供からお年寄りまで楽しみにしている、日光に春をよぶ日光二荒山神社の「弥生祭」はじめ、輪王寺の「強飯式」や東照宮の「栗石返し」「武者千人行列」「流鏑馬神事」「西町地区高齢者招待事業」などの例大祭やイベント行事が、コロナ禍の影響で今年も中止や、縮小しての開催と決まりました。
・「弥生祭」4/13〜17は、神社にて神事を行う。16日17日の付祭り各町家体献備は、東西両当番町のみで判断し他の各町は二荒山神社拝殿前での手打ち式とする。
・東照宮大祭の「栗石返し」「神輿渡御に伴う千人行列」「流鏑馬神事」は中止
・輪王寺の「開山会」「強飯式」は縮小して一般者の参列は中止
・「高齢者招待事業」は中止

コロナウイルス感染症の早い終息を願うばかりです。



日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2022年3月13日