日光たより(530):表日光連山師走の冠雪
 日光・玄梅正明 
こんにちは

昨日までの冷雨は師走に入ったばかりの表連山全山を1200m付近まで厳冬期並みの冠雪に変えた。根雪となるだろうか。

日光小学校近くの通学路のみどり橋からの撮影(7時50分頃から)
001・朝の日光表連山 左から男体山・大真名子山と小真名子山・女峰山・赤薙山です。(日光連山を家族説に基づく説から)

002・日光の主峰であり霊峰・男体山2486mは連山の父親にあたる。
  (二荒山・補陀落山・黒髪山・日光山・男体山の号あり)

003・大真名子山2375m(男体山と女峰山を両親に持つ愛子(まなこ)に由来する。長女にあたる。
  ・小真名子山2323m(右手に白く小さく見える山)男体山と女峰山の孫山で愛子(まなこ)に由来し、次女とも呼ぶ。

004・左)女峰山2483m(日光連山の母の山とされる)・赤薙山2010.5m表日光連山を代表するアルペン的名山で、女峯山・女宝山、如宝山、女貎山・女体山)とも山名が記録されている。
 ・右)赤薙山2010.5mで、山名は、山の南斜面にある赤色をした薙に由来するものと考えられるが定かではない。



日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2021年12月9日