こんにちは
門柱横にあるクロチク(黒竹)の植込みの中に、今年もキノコの女王・キヌガサタケ(衣笠茸)が真っ白な姿を現しました。
中国の宮廷料理でツバメの巣やフカヒレなどとともに料理される高級食材として珍重されている。自然物はなかなか手に入れるのが難しいということで、最近、日本でも人工栽培をはじめたところもあるようです。
名の由来は絹で張った「長柄の傘」と言うことで、昔の貴人が外出する際に後ろから差し掛けていました。また、僧がかぶる深編笠に似ていることから「虚無僧茸」とも呼ぶ人もいる。
深夜から明け方にかけて出てくると言われ、見つけた瞬間梅雨明けぬ鬱陶しい毎日だが見つけた瞬間、気分も明るくなる朝を迎えた。残りの4個も明日朝には見られるだろう。
(珍しいキノコですので、見に来てください。)
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