日光たより(419号):日光湯元温泉「雪まつり」

 日光・玄梅正明 
こんにちは

厳冬の風物詩である、湯元温泉「雪まつり」が2月1日から8日まで行われているので、泊まり込みで温泉リフレッシュにでかけてきました。

湯ノ湖畔広場では「第14回奥日光氷彫フェスティバル」も、31日から始まった。都内の一流調理師ら11人が氷像をつくり会場に展示されている。夕暮れから数色に変化するライトアップに照らされた氷像は、大勢の泊り客や観客が訪れ素晴らしいと声をあげカメラに納めていた。

1日の夜は、湯ノ湖畔からの打ち上げ冬花火もあり、湖畔には300人を超える泊り客や観客で賑っていた。
今年の異常ともいえる暖冬で湯元園地で予定されていた「雪灯里」は、雪不足でミニかまくらがつくれないのでイルミネーション装飾に変わったが、雪に反射する光が幻想的風情を醸し出しこれまた良かった。

ホテルの今朝の気温は6時30分で-6℃であったが9時頃にはマイナス2℃に上昇、例年だと湖面一杯結氷する湯ノ湖も、ほんの一部だけの結氷で春を思わせるような表情であった。


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2020年2月2日