日光たより(415号):いくら暖冬とは言え・・・

 日光・玄梅正明 
こんにちは

外気温は-5℃、大霜の朝を迎える。日中は7℃で暖かい一日であった。
空気が澄んでいるためか、上空には飛行雲があちこちに見られた。

庭の草ツゲの葉に降りた霜がきれいだったので、カメラに納めている途中で、まさかと思ったが足下にフキノトウが5粒ほど霜柱の中に芽を出しているのを見つけた。
いくら暖冬とは言え早すぎる芽吹きに驚く。(参考までに日誌を見たら昨年のフキノトウ一番の芽吹きは2月28日で一ヶ月余も早い)
漬物樽のたまり水もこの時期にしては薄氷で、これも暖冬の影響だろうか?
まじかで見つけた風情を添付します。


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2020年1月16日