日光たより(414号):二度目の雪景色を撮る

 日光・玄梅正明 
こんにちは

今朝は、雨戸をあけると今年2度目の雪景色となっていた。
急ぎ支度を整へ外へ、無風、気温計は、6時40分でマイナス3℃を指していたが寒さはさほど感じない。…(日中は暖冬の気温)
近くの低山の空には、満月を過ぎた残月が寒空に残っていたので撮ってみる。ハイキングで人気のある鳴虫山1104mには7時でもまだ陽が射さない。

学童パトロールを済まして、日光連山が撮れるいつもの撮影場所に向かう。(今朝は2カ所に移動して撮る)
雪は神橋までだった。日光市内は上流に向かっていろは坂までに4橋あるが神橋から先は一橋ごとに約2℃気温が下がると昔から言われているが、今日も神橋から下流の市内にはほとんど雪が見られない。


日光アルプスと呼ぶ、冠雪の女峰山と赤薙山は大好きな景色の一つで日光連山は我が故郷の自慢の山並みでもある。
(日中には昨夜の雪は麓の方は融けてなくなる)

「氷の神殿」と呼ばれる雲龍瀑は女峰山と赤薙山の中間部にあるが今冬は暖冬で、日中の気温も高く氷結はまだ見られない。
今年はあきらめるか???


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2020年1月14日