日光たより(396号):最盛の草紅葉(小田代原)
 日光・玄梅正明 
こんにちは

4日は雨の予報、雨が降るときれいな草紅葉も色が変わってしまう恐れがあるので、10月2日の散策時に撮った最盛時の草紅葉を添付します。(小田代原の草紅葉情報はこれが最後となります)

これからは貴婦人の後ろに林立するカラマツが黄金色に紅葉(黄葉)し「貴婦人」と「金屏風」の風景に朝霧(朝もや)を入れた風景を狙ってのカメラマンが押し寄せることでしょう。

・日光連山は、左から男体山(2486m)大真名子山(2375m)奥に小さく見える女峰山(2483m)小真名子山(2323m)太郎山(2368m)の順

・貴婦人と草紅葉の画像には、大真名子山と小真名子山の間に女峰山がすっきりと見える。女峰山がこのように望める日は珍しい。

・草紅葉広がるの画像は、バス道脇の高台から原全体を写したもの です。この場所は早朝より多くのカマラマンが三脚を立てて朝霧を入れたベストアングルを狙うところです。

・縞模様の草紅葉は太陽光線によって色合いが違って見えます。(この日は12時25分から12時40分頃の撮影でした。)


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2019年10月3日