日光たより(387号):涼風を招く

 日光・玄梅正明 
こんにちは

立秋とは名ばかりの猛暑が続いていますがいかがお過ごしですか。

奥日光では最高気温が21℃で湿気のない21℃はとても涼しいです。
涼を求めてこられる観光客の車で、午後になると国道120号線は渋滞の毎日で、買い物に出かけるにも一苦労。

今しがた、夕立らしき雨が降り始め、涼しさを招いてくれたらいいなぁー   願っています。

涼風を招くように水・川・沢・湿地・木蔭・水色をテーマに・・・
・8月4日に開催された「日光杉並木マラソン大会」ではゴール地点にはじめての試みでミストシャワーで選手のゴールを待つ工夫をしました。とても涼しかったです。
・「ソバナ」は、山地の沢沿いや、林の緑にたくさんの花をつけ生息
 しています。花の色が涼しげですね。
・「風知草・フウチソウ」は、」たくさんの葉が風になびく涼しげな
 草姿が魅力です。
・「メタカラコウ」は、川の中、水分の十分なところに生えて、何や
 ら咲きそこなった花のように見えるのが特徴です。
・「ギボウシ」は、山間の湿地などに自生する多年草で、日陰は色濃い。
・「イワタバコ」は、日陰でやや湿った岩壁に生える多年草。

暑さに負けぬようお気をつけてお過ごしください。


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2019年8月13日