日光たより(374号):令和元年の一週間

 日光・玄梅正明 
こんにちは


超大型10連休中の日光市街地は連日大渋滞で、日常の用事の外出もままならず市民にとっては大変困った渋滞でどこにも出かけず、山菜採りの毎日でした。

奥日光行のバスが日光駅から神橋を通過するまでの2㎞の道のりを3時間もかかって通過、無料を含む駐車場はどこも満車、世界遺産の二社一寺見学にも人人人で、東照宮に入るのに2時間余もかかったようでした。市民も大変でしたが、観光で日光を訪れたお客様も大変お疲れ様でした。

連休も終わり、落着きを取り戻した日光となり、しばらくぶりのウォーキングで観た大谷川にかかる神橋付近は新緑の真っ盛りに。芭蕉の奥の細道『あらたふと 青葉若葉の 日の光』の一句を思い描きながらの散策を楽しんだ一日でした。
添付画像は、
・新緑に包まれる神橋
・日中雹が降った4日
・山菜収穫の山椒、山わさび、フキノトウと代変わりした若き時代の上皇、今上天皇です。
(1987年6月6日~8日に日光奥白根山と女峰山への登山と西の湖、涸沼光徳方面にハイキングに来られた時、随行員として同行した時に撮影した画像です)


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2019年5月7日