日光たより(366号):春なのに

 日光・玄梅正明 
こんにちは


皆様のところも驚きの春雪の日だと思います。
新学期が始まり、今日は市内小学校の入学式に参列してきました。
卒業式ならまだしも、入学式にこんなに雪が降る日は初めてで驚きです。

日光は、弥生祭(4月13日〜17日迄)が終わるまでは冬タイヤは交換しないの言葉通りの日となってしまった。

いろは坂では、上り下りでノーマルタイヤで来た観光客の数台の車が立ち往生しているとのニュースもはいっている。

庭の草花も、春を呼ぶ花のヤシオつつじも、せっかく満開を迎えようとしている時の雪で茶色く萎れてしまうのではと心配している。

16日の宵祭り、17日の本番と二荒山神社に繰り出す家体飾りも終わり、4月12日は、約3週間続けた各町のお囃子練習も打ち上げ式を迎える。

13日から17日までの5日間開催される日光二荒山神社春季大祭「弥生祭」が好天の下で開催できることを祈念する。
桜も満開で見ごろでしょう。是非とも日光へお出かけみなってみてはいかがでしょう。

13日からは「弥生祭特集」として発信していきます。お楽しみに!



日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
写真は4枚です。 写真をクリックすると変わります。        
2019年4月10日