日光たより(19-1):二社一寺の新年あれこれ
 日光・玄梅正明 
こんにちは

穏やかな新年をお迎えになったことと存じます。

今年は、十二支の最後の「亥年」です。そして1989年1月8日から30年4カ月続いた「平成」も4月で終わり5月には新元号に変わる年でもあります。

自身喜寿を迎える本年、年齢相応の行動で次の目的に向かって進み、困難を乗り越え、充実した成果のある一年にしたいと願っています。
「日光たより」の発信もできる限り送り続けることも目的の一つですのでよろしくお願いします。

「日光たより」今年の発信初めは、世界遺産二社一寺の三が日あれこれです。
・日光二荒山神社では中麿新宮司の0時00分に打ち鳴らす一番太鼓で2019年が幕開けし、大鳥居から拝殿までつながる大勢の参拝者が神前に初祈願をして破魔矢など縁起物を購入していた。(1/1 0時20分 1/2 12:20ころ) 
・2日の東照宮前の表参道は屋台出店が並び参拝客らがお年玉から唐揚げなどを購入していた。(12:30ころ)
・輪王寺三仏堂も平成の大修理も完成まじかで、素屋根が外れた三仏堂が輝いていました。(12:30ころ)
・3日は恒例の日光山輪王寺・外山(880.2m)毘沙門天縁日で、子供のころから毎年3日5時に起床準備をして外山の頂上まで登り、日の出を拝しお札と福銭を授かるが、平成の30年の間に3度ほど大病を患ったが、すべて治癒したのも新年初登山のお蔭様と心から感謝している。 平成30年間健康の証となった「開運小槌」と今年のお札



日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2019年1月3日