日光たより(18-60):日光連山初冠雪と新嘗祭
 日光・玄梅正明 
こんにちは


日光連山に昨年より23日も遅れで初冠雪が見られいよいよ日光にも冬の訪れとなってきました。

平成最後の新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)が日光二荒山神社で氏子会をはじめ関係者が参列して催行され参列してきました。

稲の収穫を祈願する古くからの祭儀で、天皇が新穀を天神、地祗(ちぎ)に供え、その恩恵を謝し、自らも食する祭儀で宮中のほか、伊勢神宮や出雲大社、それぞれの神社でも行っている。

≪古くは陰暦11月の中の卯の日に、明治6年(1873)以降は11月23日と定め祭日としたが、昭和23年(1948)からは「勤労感謝の日」として国民の祝日となっている。
なお、天皇の即位後にはじめて行う新嘗祭を大嘗祭という≫
百科事典より

世界遺産の二社一寺周辺の紅葉も見ごろを過ぎ、杉並木の中のもみじが晩秋最後の紅葉を見せていました。添付します。


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2018年11月23日