日光たより(18-41):草紅葉へ一歩踏み出す小田代原
 日光・玄梅正明 
こんにちは


9月初日、雨上がりの小田代が原では、県外の小中学生たちが夏休み最後の休日を自然観察に熱心に取り組んでいました。

「貴婦人」と呼ばれる一本のシラカンバで有名な小田代が原では例年より早くホザキシモツケの草紅葉が一歩を踏み出しました。

今夏の異常といえる気温がどう影響するかが心配されますが今後、晴れの日が続き、朝夕の冷え込みが強くなると、言葉では言い表せないほどの色付きの草紅葉が見られることを期待したい。

今年も素晴らしい草紅葉を見せて下さいと願いつつ原とお別れをして帰路についた。

小田代 原の三景を添付します。参考までに昨年9月26日の草紅葉の画像を併せて添付します。



日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
写真は4枚です。 写真をクリックすると変わります。        
2018年9月1日