日光たより(18-37):キノコの女王キヌガサタケ
 日光・玄梅正明 
こんにちは

40年以上たつ自宅の黒竹30本ほどの植込みの剪定をしていたら、根元に鶏卵のような物体三個が初めて見つかりびっくり、何だろうときのこ辞典で調べたら竹林内の地上に群生又は単生する、きのこの女王と呼ばれる「キヌガサタケ」食菌と判明、かさの内部からのびたレース状の網目が「キノコの女王」と呼ばれる所以ともなっている。

この網状が数分の間に地面に達するほどに伸びるのにまたびっくりしたわけです。

まだ、子実体から中身の肉が出る成長過程は見たことがないので残りの3体目の観察を続けていますが、2体目は早朝4時半に見た時は伸びてしま っていたので、3体目も午後の時点で出てくる様子が見えないのでやはり夜半になるのか?台風12号も近づいているので観測は無理か・・・一度はみたいものです。

観察途中ですが、キノコの女王と言われる「キヌガサタケ」の画像を添付します


日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2018年7月28日