日光たより：年末から新年行事と情報16-1

日光・玄梅正明

新年あけましておめでとうございます。 今年も日光たよりをよろしくお願いいたします。 異常気象言われていますが、雪無し、厳しい寒さもない、日光連山も冠雪無しは私にとっても成人以来過去5４年間記憶にない異常な温暖気候での新年を迎えたのははじめてだと思います。31日の夜半にほんの一時雪がちらついたが本格的降雪にならなかったが。 庭の端のフキ畑では、春の旬のフキノトウが芽吹きをしているのを見つけました。こんなことも初めてです。 2015年年末から2016年新年の日光二荒山神社の主な祭事の記録を添付します。 ・2015年12月31日午後4時「大祓い」～ 一年の罪穢を御祓いして人形（ひとがた）に託し大河に流して、清く明るい心身に立ち戻る（6月31日と12月31日に行われる）儀式で誰でも受けることができます。 ・12月31日午後5時除夜祭〜 ・2016年1月1日元旦（0時）一番太鼓〜 温暖な夜だったためか今年の初詣客が多かった中、午前０時、宮司の打ち鳴らす一番太鼓で新年初詣がはじまった。 ・古神札お炊き上げ〜 境内では12/3111時から午前2時まで神社の御神札やダルマや各家庭から　お返しになった古神札のお炊き上げが行われる。1月1日〜3日まで8時から午後3時までお炊き上げを実施しています。 ・1月1日午前6時より歳旦祭〜 宮司はじめ神職一同と氏子代表の参列のもと神前で新年を迎える祭事が行われた後、皇居遥拝が行われる。 ・1月4日二荒山神社中宮祠の武者祭、そのほか新年の祭事がたくさん行われます。 ・最も早い芽吹き記録のフキノトウ・・・・を添付します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ　＼０／ヤッホー　玄梅デース

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２０１６年１月７日