こんにちは
今年もあと10日を残すのみとなってしまいました。
世界遺産の日光山内の二社一寺(二荒山神社・東照宮・輪王寺)では新年に向けた年末各行事が進められています。
日光二荒山神社では12日に日光の表玄関でもある「神橋」の煤祓いからはじまり本社のすす祓い、16日には、新年初詣に向け小雪がちらつく中、男体山登拝講社青年部で古代米の「わら」を使い編み込まれた大小8本の注連縄のうち、長さ18b、最大径35a重さ約100`の大注連縄を神職・巫女4人で大鳥居まで運びこむ儀式の後、作業員4人によってクレーン車を使って結び付け、最後に清浄の証である紙垂(しで)<
/div>を貼り付け一連の儀式が完了した。
大鳥居のほか東銅鳥居(かなとりい)社務所大玄関、神社内各所にも奉飾されました。
この日の雪が、日光連山も根雪となる冠雪となり、翌朝は冬の青空にみごとな輝きを見せていました。
今年一年大変お世話になりました。
寒さ厳しくなる折、御身体大切にして良き新年をお迎え下さい。
(大注連縄奉飾と日光連山の雪景色、畑で見つけたワタアメに見える霜柱と水たまりで見つけた氷の帆掛け船に見える氷の芸術?を添付します。)
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