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日光に本格的な春の到来を告げる伝統行事の日光二荒山神社の「弥生祭」の本祭りと、祭りのハイライトである東西11ケ町の花家体が威勢よく境内に「繰込み」する「付祭り」が、盛大に斎行され、昨年までは、コロナ禍のため規模を小さくして実施されてきたが5年ぶりに完全復活の祭典が挙行され5日間の一連の祭典行事が無事終わる。
世界遺産登録25周年を記念した初めての試みで、本社、滝尾、本宮の三社の神輿が・中麿輝美宮司や神職や200人の供奉行列が神橋をはじめて進んだ。
初めての神橋渡御行列を観ようと神橋付近は多くの国内外の観光客がカメラを向けていた。
弥生祭祭典の中であまり目にできない画像を添付します。
東照宮春季例大祭のお知らせ
5月17日には東照宮春季大祭の「流鏑馬」が、18日は「武者千人行列」が5年ぶりに例年の規模に戻してを実施されますので日光にお出かけください。
日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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