日光たより(636):春の山菜と庭先の花々
 日光・玄梅正明 
こんにちは

(再開した、NHKの新プロジェクト✕をみながらのメールです)

「花冷え」とか「花曇り」と言う季語があるがここ数日天候のぐずつきと気温低下で昨年より5日から7日程遅れで庭植えのアカヤシオが8分咲きとなってきた。
しばらくぶりで近くの山へ鹿角(落角)をみつけと木々の新芽や花芽のふき方の様子を見に出かけてみた。シカ角は見つからずでした。
雑木の新芽や花芽はやっと膨らみはじめたばかりで昨年に比べるとやはり遅い。
帰りに河原の土手の斜面に「フキノトウ」が丁度食べごろに育っていたので30粒ほど摘み取りフキ味噌にして早春の香りを楽しむ。
昨年、行者ニンニクの苗を庭先に20株ほど植栽したところ土壌が合ったようで3倍ほどに増えて新芽が出ていたのに驚く。
(別の一か所はさほど増えていない・・やはり土壌か)油いためやラーメンにいれて食べるには未だ早いのでこれからの楽しみとしよう。
今週見つけた草花を併せて添付します。

日光の史跡・自然と山を愛し楽しむ \0/ヤッホー 玄梅デース
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2024年4月6日