古河電工㈱軽金属事業部、古河アルミのOBを母体とした「古河軽友会」の2017年度総会が、5月16日（火）16時より、初夏を思わせる晴天の中、如水会館にて開催されました。会員68名、会社幹部（現UACJ株式会社）の方18名、合計86名の方々の出席を頂き16時より約2時間にわたり懇親会が行われました。
最初に司会の梅本 正様よりこの一年間の新人会員11名、物故者6名の報告があり、参加者全員で亡くなられた方々への黙祷が行われました。
続いて重村郁雄軽友会会長より、「今日は、昨年お話した認知症予防策として心がけるべきことの中で」最も難しい・・毎日10人以上と会って話をする・・チャンスです。限られた時間ですが多くの人とゆっくり旧交を温めていただきたい」との挨拶がありました。
次に岡田 満UACJ株式会社社長より挨拶と会社の近況について報告がありました。
2016年度の業績は統合効果によるコストダウン、タイ工場損益改善、販売数量の増加、棚卸評価の改善等で対前年比78億円増の経常利益198億円でした。2017年度の業績目標は、6300億円売上で経常利益300億円です。トピックスとして、大幅な戦略投資を北米、タイを中心に行うとのことでした。
引き続き、山東武美様による乾杯の音頭で懇親会が開始されました。
皆様が和気あいあいの雰囲気のなかで、一年ぶりの再会を楽しんでおられました。途中で、古河関西軽友会の楠田雅章様より関西軽友会の近況報告を受けました。池田元久会長を中心に約15～16名で年一回の会合を行っているそうです。今年は6月21日に会合を行うとのことでした。
あっという間に時間は過ぎてゆき、日光から来られた日野亮治様に和楽踊りでよく使われる「シャン、シャン、シャン・・・シャン」で締めていただき、盛会の中18時過ぎにお開きとなりました。
来年は、5月15日（火）如水会館にて総会を開催する予定です。お誘い合わせの上奮ってご参加願い致します。 |
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幹事 横山順司 |
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