大洗海岸の日の出と潮干狩り
川村 知一
 はじめに
5月5日、かんぽの宿大洗に1泊、水平線からの日の出を撮影し、潮干狩りを楽しんだ。

 5月5~6日
昨年4月、海なし県に住む小学校低学年と幼稚園の孫達が海を見た記憶がない、(国会のような)話で、大洗かんぽの宿を予約して、水族館や潮干狩りを経験させた。

*追記;
孫達の「海を見た記憶がない」発言には、東日本大震災の大津波が関係していたことを思い出した。当時、多くの人は海に近づくことを敬遠していた。
また5年ほど前には高知の桂浜で遊ばせたが、記憶にあまり残らなかったようだ。

今年は1カ月遅れて5月5日(月齢20日、中潮)、昨年同様、かんぽの宿大洗に1泊したが、水族館は子どもの日で無料のため大混雑で諦め、ホテルで花火や卓球で時間を潰した。

翌朝の日の出は4:40AM、5階の客室で4:15AMから日の出を待ち水平線を眺めた。
前日に続いて当日も快晴であったが、昨年同様、水平線には雲の層があり、全くの水平線からの日の出ではなった。


写真;1,8,9,10、11はコンデジ、他はカメラ:ニコンDf、レンズ:ニコン35㎜1.8ED クリックで拡大

写真1.
5F客室から東

写真2.日の出1

写真3.日の出2

写真4.日の出3

写真5.
日の出1トリミング

写真6.
日の出2トリミング

写真7.
日の出3トリミング
当日の干潮は1:30PM、11:30AMチェックアウトして、サンビーチPへ、海岸までは200m、途中、昨年は無かった「津波避難の標識」が立っていた:東日本震災では3mくらいの津波であったか、海岸から小高い丘までは700m位あった。

写真8.津波避難標 
 
写真9.大洗海岸光景

 写真10.フェリー
 
写真11.孫と卓球
(後期高齢者)
      平成30年5月13日追