地域のスポーツ活動(カヌー)見物
川村 知一
 はじめに
9月24日(日)、近くに流れる利根川導水路、坂川で、地元のカヌー協会が主催する毎年恒例のカヌー大会が開催され、暇つぶしに見学した。
参加者は小学生から高齢者まで、時には国体選手のハイレベルな技術を見ることもある。

会場の近くに「国土交通省 北千葉導水路管理センター」があり、通常は無人で坂川の水位を監視カメラで観測している。 クリックで拡大

写真1. 導水路管理センター

写真2. 水位関連情報板
防災倉庫や舗装された空き地があり、四季おりおり関係者が出入りして、各種催しを実施していて、カヌー大会もその一環のようである。

前日の準備中に近寄ると、60代の関係者から「カヌーをやりませんか?」と話しかけられたがお断りした。
当日はカヌーを積んだ車が20~30台集合して賑わいを見せていたが、出場者の多くは小学生と高齢者で、働き盛りの人は付き添いがほとんどであった。

いずれにしても都市近郊のスポーツとしてカヌーは物珍しく、平和と豊かさを感じる催しであった。

 会場風景写真
見物が主で写真はイマイチ、個人情報が煩い世の中なので、顔のアップは控えました。

写真3. 横断幕 

 写真4. スタート地点方向
 
写真5. コース
 
写真6. オールと水しぶき

写真7. ゴール方向 
      平成29年9月28日