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梅雨の合間、日光丹勢社宅跡など |
川村 知一 |
はじめに
梅雨も終わりに近づいた3連休の中日、7月17日(日)、奥日光を観光して、帰りがけに清滝小学校、丹勢社宅跡の様子を伺った。
7月17日
馬返に6:40ごろ到着して霧の中(雲の中)“いろは坂”を登り始め、中禅寺に7:00に到着した。
観光の順路;
竜頭の滝→戦場ヶ原(公園で朝食)→湯元温泉寺→中禅寺湖遊覧船→(華厳の滝は駐車場が満杯でパス)→いろは坂を下り→清滝小学校→丹勢社宅跡→東照宮→二荒山→(明治の館別館にて夕食)→帰路
丹勢社宅跡(順不同)
丹勢の入口から車を進めると、かつてないほど木々が鬱蒼と生い茂り、第一広場に16:50着、ススキが背丈ほど生い茂り、足を踏み入れず、カメラを頭上にかざしてシャッターを切った。クリックで拡大
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写真1.第一広場1 |
写真2.第一広場2 |
次に5条通り第三広場へ(戦後、第二紫明寮があり、その後広場になった)。
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写真3.第三広場 |
写真4.生協通り |
車が通れそうな道は5条と4条通りくらいであった。
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写真5.4条通り |
清滝小学校
16:40小学校着、門を入ると“二宮金次郎”像(2代目:記憶にある1代目は新旧大船観音ほどではないが、より素朴な感じであった。)があり、校舎の配置は大きく変わっていたが、グラウンドだけは昔のまま広い敷地であった。
私が入学した昭和23年には全校生徒1,500人ほどであったが、現在は54名の情報である。 |
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写真6.“二宮金次郎”像 |
写真7.校庭 |
休日ではあったが、清滝の町で唯一店を開けていたのは「やぶソバ」であった。
あかがね会員ご存知の「よろずや」は、数年前から更地になったまま。
観光写真紹介 |