昭和42年同期会(2018年6月9日
今年の昭和42年同期会は、5年間固定だった丸之内仲通のお店が閉店したため、2018年6月9日(土)昼、新たに開拓した日本橋1丁目の和食レストランにて開催しました。
滋賀県から1名(斉藤)、静岡県から1名(大石)、神奈川県から4名(伊藤、小西、中野、村松)東京都から2名(三宅、山崎)、千葉県から4名(麻奥、稲岡、高田、宮寺)、埼玉県から1名(鈴木正)、計13名でした。欠席1名は兵庫県・吉田君がただいま最優先のテニスの大事な大会参加のためでした。
1998年に本会を始めた時の17名が長く続きましたが2014年に丸山正浩君が亡くなり、また同期会出席の優先度が低下したからとの明確な理由による退会者が最近2名出て、今は14名になっています。
恒例の近況報告では、質問・意見・混ぜっ返し等でいつものように楽しく盛り上がり、75歳を挟む年齢層ならではの話題が今年も出ました。
一昨年の心臓冠動脈へのステント装着手術の経過が良好で夫婦で毎年海外旅行が復活した嬉しい話の人の一方、棚田のコメ作りボランティア活動が疲れで難しく感じるようになり、検査中の結果によっては心臓手術するかもしれない話、夫婦が元気なうちに長年住んだマンションから介護付き自立型有料老人ホームに転居することを決心した話、認知症の進行など連れ合いの健康問題から家事に奮闘する人が一人や二人ではないこと、親から継いだ屋敷を処分して子供たちの近くに引っ越したマンション住まいで、球場に行って夫婦でプロ野球応援という新しい楽しみに嵌っている話など等、参加者みんなに身近な話のオンパレードでした。
飲みすぎ注意の警告にも関わらず相変わらずお酒が進みましたが、幸い周りに迷惑かけない範囲の酔っ払いで終了できました。
来年からは6月開催はそのままで平日・昼間という年寄りのゴールデンタイムに変更する事にし、来年の元気で再会を期待しながら、午後2時半にお開きとなりました。
( 中野敬三 記 )