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| ２月２５日に新宿御苑を歩いてきました。 当日天気予報では日中でも６〜７℃で寒いと脅かされていましたが、風がなかったためか 思ったほどの寒さではありませんでした。 最初の国立能楽堂はさすが国立だけあって、民間の能楽堂とはけた違いの大きさでりっぱのものでした。残念ながら内部は見学不可でしたが、展示室があり、能面、衣裳、台本が展示されていて、見学しました。 新宿御苑は千駄ヶ谷門から入る人は少ないようで、静かでした。本当は３００本以上あるという梅を目当てにして来たのですが、全体が広すぎ梅の花は好く判りませんでした。しかし新宿御苑の好いところは空の広さと大木で、旧正門から続くプラタナスの並木付近から見る新宿の高層ビル群は素晴らしかったです。 多武峰神社は元新宿御苑内にあった内藤家の屋敷内神とのことで、現在の場所には似つかずの風格ある神社でした。 最後は策の池はきわめて判りずらい所にあり、池自体も現在は単なる水たまり程度でしたが、かつて栄え、荒木町花街発祥の端緒となったとのことで、荒木町の小さな飲み屋街と共に参加者には好評でした。（参加人員 １０名] |
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