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| ９月３０日あるこう会報告 秋晴れですがすがしい天気の中、横浜の北部丘陵地帯（都筑区）を散策しました。 集合時間１０分前には皆さん揃いましたが、当日参加者があるかと思い１０時まで待って出発。最初の「八幡山公園」入口で、先客の保育園児達が３０段近い階段を一生懸命に登っており声援を送りながら続いて登る。 市街地の景観が一望できた。緑道を歩いて「都筑中央公園」に向かう。公園内は大変広い（約１９ｈａ）円形広場で１０分程休憩し、「杉山神社」の急な階段を上り参拝後センター南駅を経由して「正覚寺へ」この区間は都筑区の中心地で警察署、区役所、北部病院他、商業施設も集中しており人通りが多い。 お寺で参拝後一周して（花のお寺と言われているがこの時期は閑散としていた）「茅ヶ崎城址公園へ」（北条氏によって築かれた山城、空堀と土塁が残っており東西南北に堀があり、 公園として整備された）見学後坂道を下り、細い道路を抜けて竹林の中階段を１２０段ほど上って「都筑民家園へ、」江戸時後期に造られた都筑郡牛久保村の旧長沢家、古い形式を残している貴重な民家との事。 しばし休憩して「大塚・歳勝土遺跡公園へ」弥生時代中期の環濠集落である大塚遺跡と、古墳時代の墓等があり国指定の史跡となっている。見学中に掃除をしていたおじさんが説明をしてくれ、しばし拝聴した。弥生時代を模した家が１０軒ほどある。見学者も結構来ていた。 周囲は広くて芝生の綺麗な公園になっておりしばし癒される。歩道を渡り「横浜市歴史博物館へ」館内見学はせずに此処で解散とし、昼食後センター北駅へ。 上り下りも多く約２時間半以上の歩きでした。皆さんお疲れ様でした。 （参加者10名 相田記） |
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